2010/01/11 基礎配筋
2010年 01月 12日
福岡県の遠賀町にてホンカ・ログホームの建築工事が進行中!
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
只今、基礎工事の真っ只中です。
今回もしっかりと組みあがっております!
配筋はΦ13mm、間隔200ピッチ。
建物、また基礎の仕様により配筋も異なりますが、一般的に使用される10mm筋(写真下)と、今回TN様邸で使用の13mm筋(写真上)の比較。
<築10年の当社モデルハウス床にて撮影>
また、この段階では分かりづらいですが基礎の立ち上がり高さは55cm。
一般住宅では40cmくらいが主ですが、これは当社の標準的な基礎高さで、
(ログ)壁に雨が出来るだけかからない様、また入居後の床下点検などを
考慮した上での高さ設定としております。
その他にも、土間コンクリートと立ち上がりコンクリートの打ちつぎ部には、
基礎内に水の浸入が無いよう念を入れて止水板を施工します。
2日後に行われた、住宅瑕疵(かし)担保履行法で義務付けとなった
保険の配筋検査も無事合格!
施主様もこの日、組み上がった配筋をごらんになり、
「なんだか狭く見えますね・・」と私にはおなじみのコトバを一言。
基礎の段階では、施主の皆さんが何故かそうおっしゃるんです^^
(平面がだんだん立体になってくると、また迫力が違うことでしょう)
ホンカ中九州 (株)フォレスト・ブルー が責任を持って建築施工しています!
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只今、基礎工事の真っ只中です。
今回もしっかりと組みあがっております!
配筋はΦ13mm、間隔200ピッチ。
建物、また基礎の仕様により配筋も異なりますが、一般的に使用される10mm筋(写真下)と、今回TN様邸で使用の13mm筋(写真上)の比較。
<築10年の当社モデルハウス床にて撮影>
また、この段階では分かりづらいですが基礎の立ち上がり高さは55cm。
一般住宅では40cmくらいが主ですが、これは当社の標準的な基礎高さで、
(ログ)壁に雨が出来るだけかからない様、また入居後の床下点検などを
考慮した上での高さ設定としております。
その他にも、土間コンクリートと立ち上がりコンクリートの打ちつぎ部には、
基礎内に水の浸入が無いよう念を入れて止水板を施工します。
2日後に行われた、住宅瑕疵(かし)担保履行法で義務付けとなった
保険の配筋検査も無事合格!
施主様もこの日、組み上がった配筋をごらんになり、
「なんだか狭く見えますね・・」と私にはおなじみのコトバを一言。
基礎の段階では、施主の皆さんが何故かそうおっしゃるんです^^
(平面がだんだん立体になってくると、また迫力が違うことでしょう)
ホンカ中九州 (株)フォレスト・ブルー が責任を持って建築施工しています!
by Tnfreep_FB
| 2010-01-12 17:11
| 基礎工事